光の向こうに
年末年始ベトナムに🇻🇳行きました。
やや肌寒い天気でしたが、日が出ると暖かくなります。夏は高温多湿がピークに達するようなので、この時期は過ごしやすいかも。1週間滞在しました。
毎日野菜たっぷりのスープを頂きます。
ビュッフェに必ずフォーがあります。私はいつもカスタマイズ。サラダコーナーからレタスを沢山採ってきて、フォーコーナーのパクチーやミント、もやしとともにさっと湯がいてもらいます。そこにスープだけを注いでもらい、トッピングはその日の気分で。フォー無しだと何杯でもお腹に入ります。
冬は腎をいたわりたいので、黒胡麻をたっぷり。ネギ、生姜にライムを絞ります。
近くにある五行山に登りました。木火土金水五つの山を五行にみたてます。山全体が大理石から成るため、いたるところに大理石の肌が露出。巨大な洞窟の中には祭壇があります。天井にあいた穴から一筋の光が差し込み真っ暗な洞窟にスポットライトのような光の束がみえます。太陽の高さによって光の角度は変わり、太古の昔の人々もこの幻想的な風景を見て自然の美しさに惹きこまれたと思うと大きなものを感じます。
ここはパワースポットらしいのですが、納得。
今まで石に特に特別な興味はなかったのですが、こちらで石の持つパワーを感じました。日本、それも東京にいると、なかなか感じることの出来ない圧倒的な自然のエネルギー。そして人間が持つ自然の強さも感じました。やっぱり外にでて刺激を受ける旅は本当に楽しい。
0コメント